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- 【ワークショップを考える】PLAT「ワークショップイントロダクション-ふたつの視点-」6/27、7/16開催-愛知
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14.06/02
穂の国とよはし芸術劇場PLAT(愛知県豊橋市)では、ワークショップとは何かを考えるセミナー「PLATレクチャーシリーズ#1『 ワークショップイントロダクションーふたつの視点ー』」を6/27(金)と7/16(水)(ともに19時〜21時)の2回にわたって開催する。定員50名(先着順)。参加費無料。要申し込み(締切は各日3日前)。
「ワークショップ」という言葉をいたるところで耳にするようになった今、「ワークショップについて知りたい人」「ワークショップがなぜ必要なのかを改めて考えたい人」「演劇ワークショップの手法が、自分のフィールドにどう活かせるか知りたい人」などを対象に、あらためてワークショップとは何かを考える。
6/27(金)の第1回目は、講師に愛知大学文学部メディア芸術先攻准教授の吉野さつき氏を迎え、地域の人々をつなぎ、より豊かな市民社会を模索していくことを可能とする有効な手段として、教育・福祉など幅広い分野で活用されている演劇ワークショップの現状を紹介する。
7/16(水)の第2回目は、穂の国とよはし芸術劇場PLATの事業制作チーフ・矢作勝義氏が講師を務め、過去の事例をもとに日本の公共劇場などでの演劇ワークショップを紹介する。
申し込みは電話受付のみ。
プラットチケットセンター Tel:0532-39-3090
問い合わせは、
穂の国とよはし芸術劇場PLAT Tel:0532-39-8810
◎関連サイト◎
PLAT レクチャーシリーズ ♯1「ワークショップ イントロダクション −ふたつの視点−」|穂の国とよはし芸術劇場PLAT