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【インドネシアのコンテンポラリーダンスの現在を読み解く】ヘリー・ミナルティ氏によるパブリックトーク3/6開催

14.02/24

セゾン文化財団は3月6日(木)、パブリックトーク「特異性の欠如した視覚性：インドネシアのコンテンポラリーダンスの現在を読み解く」を開催する。会場は森下スタジオ（東京・江東区）。参加費無料（要事前申込）。

同トークでは、インドネシアのジャカルタを拠点にコンテンポラリーダンスのキュレーター・プロデューサーを務めているヘリー・ミナルティ氏を迎え、1950年代から今日までのモダンダンスとコンテンポラリーダンスの変遷やダンス教育の現状とともに、新進の振付家の作品の傾向について事例を交えながら解説していく予定。

同氏は2013 年度の「レジデンス・イン・森下スタジオ、ヴィジティング・フェロー」で、3月9日までの滞在期間中に「日本のコンテンポラリー。パフォーミングアーツの最新の状況」をリサーチする予定となっている。