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【ジェームズ・キャメロン製作】 「シルク・ドゥ・ソレイユ 」の舞台が3D映画化、11/9日本で世界最速公開

12.06/20

世界最高峰のパフォーマンス集団と称される「シルク・ドゥ・ソレイユ」の舞台が、ハリウッドの巨匠・ジェームズ・キャメロンの製作により3D映画化、12/21の全米公開に先駆け11/9より日本で世界最速公開される。

映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語(原題「Cirque du Soleil Worlds Away」)』は、世界の体験者1億人、日本の体験者1200万人と言われ、現在も6つの大陸の300都市2,000ヶ所以上公演が行われている究極のパフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の舞台を、製作・ジェームズ・キャメロン(「アバター」「タイタニック」)、監督・アンドリュー・アダムソン (「シュレック」「ナルニア国物語」)という豪華なスタッフにより3D映画化したもの。ドキュメンタリーではなく、“シルク”の中の最高レベルの“シルク”と称されるアメリカ・ラスベガスのレジデントショー(常設公演)で上演されている「O(オー)」「Ka(カー)」「Love(ラブ)」「Mystere(ミスティア)」などの7つの世界を繋ぎ合わせた新たな作品となる。

15日からは全国の公開劇場で日本限定版のポスターが一斉に貼りだされた。そこには、シルクのシンボルである太陽マークがあしらわれているが、これは、フランス在住でNewsweek誌『世界が尊敬する日本人100人』にも選ばれた切り絵画家の蒼山日菜氏が手掛けたもの。蒼山氏は、「最初にお仕事のお話を聞いた時、ものすごく興奮いたしました。シルク・ドゥ・ソレイユにふさわしいロゴを目指し、渾身一撃で制作をさせていただきました」とコメントを寄せている。

◎関連サイト◎
映画「シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語」公式サイト

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