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23.06/19
「座・高円寺」次期芸術監督にシライケイタ
東京都杉並区にある公立劇場「座・高円寺(杉並区立杉並芸術会館)」は、次期芸術監督にシライケイタを任命したことを6月15日付で発表した。任期は令和5年7月1日から令和10年6月30日までの5年間。再任も可能としている。
同劇場は2009年のオープン以来、芸術監督を務めた佐藤信の任期が今年6月30日をもって満了を迎えることに伴い、次期芸術監督を公募していた。応募総数は74名、杉並区立杉並芸術会館芸術監督選考委員会による書類審査(第一次)、プレゼンテーション・ ヒアリング(第二次)を経て決定した。
シライケイタは劇団温泉ドラゴン代表。また日本演出者協会副理事長、日韓演劇交流センター会長を務める。
■選考委員会
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杉並芸術会館(座・高円寺)次期芸術監督が決定しました(5年4月10日、6月15日更新)
岡室 美奈子(早稲田大学教授)
小林 由利子(明治学院大学教授)
宮﨑 靜子(杉並区町会連合会副会長)
吉本 光宏(ニッセイ基礎研究所研究理事)
齊藤 俊朗(区民生活部文化・スポーツ担当部長)
林田 信人(総務部人事課長)
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