制作ニュース
- 【2013年秋に開館予定】戸塚区民文化センターの愛称は「さくらプラザ」に
-
12.05/11
2013年秋に戸塚駅西口に開館予定の公益施設内に設けられる「戸塚区民文化センター」。その愛称が、投票の結果「さくらプラザ」に決定したと4/25に戸塚区地域振興課から発表された。
区民文化センターは、公益施設の3階から7階部分に位置する。床面積は約3,400平方メートル、客席数は約450席。音楽に重点を置いた音響設計だが、ホール形状で、音響反射板を可動化することで演劇等の様々な演目にも対応出来るとのこと。リハーサル室も設置され、戸塚駅のペデストリアンデッキから繋がる3階にはギャラリーも併設される。
区民から寄せられた作品は210件。投票によって決定した「さくらプラザ」のほか、「カシオン」「トツカル」「トッカーレ」といった作品も最終候補にあがっていた。
「さくらプラザ」とは、区の花である桜と、人が集う場所という意味のプラザを組み合わせた言葉。
考案者の馬場吉康氏(区内在住)は、「戸塚にふさわしく、分かりやすく、覚えやすい名称を考えた。区民が文化や芸術に触れる機会が増えることが何といってもうれしい」と語っている。
◎関連サイト◎
平成25年秋開館予定 戸塚区民文化センターの愛称決定 さくらプラザ|横浜市
戸塚区民文化センター 愛称は「さくらプラザ」に|タウンニュース
[お知らせ]
舞台制作者のためのメールマガジン[Next-news PLUS+]は、みなさんからの情報を随時募集中です!!
【関連記事】