2011年秋に東京で開催された「フェスティバル/トーキョー11」をまとめた書籍『フェスティバル/トーキョー11ドキュメント』が10日、刊行される。

「フェスティバル/トーキョー(F/T)」は、2009年より東京で開催されている舞台芸術祭。国内だけでなく、韓国、中国、タイ、ドイツなど海外アーティストも多数参加している。今回刊行される『フェスティバル/トーキョー11ドキュメント』には、オープニングを飾った野外劇3 演目の演出家、飴屋法水×カステルッチ、ポレシュ、松本雄吉（維新派）のインタビューや、「F/T シンポジウム 私たちは何を語ることができるのか？」を抄録。さらに巻末付録に飴屋法水「じ め ん」上演台本が掲載されるなど、盛り沢山の内容になっている。

定価は1,500円(税込)。取り扱いは、ナディッフアパート(本店)、ジュンク堂書店 池袋本店他にて。

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F/T11ドキュメント、5月10日発売！｜フェスティバル/トーキョー

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