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【平田オリザが語る、今後の公共文化施設のあるべき姿とは】高知県立美術館で講座開催

12.05/01

高知県立美術館が教育普及事業として行っている「サタデーレクチャー&シアターシリーズ」の一環として6月9日(土)、「青年団公演関連講座 平田オリザと学ぶ・場と人のつながり術」を開催する。

同美術館ホールでは7月に、平田氏が主宰を務める青年団の舞台『東京ノート』が上演される。その公演を前に、劇作家・演出家であり、元内閣官房参与として文化政策への提言も行ってきた平田氏が、今後の公共文化施設の在り方、そして社会で役立つコミュニケーションのヒントを語る。

平田氏は「文化政策の変革の方向はどこを向いているのか。演劇が教育に関わっていく意義は、どこにあるのか。 様々な角度から、考えていきたいと思います」とコメントを寄せている。参加費は無料(事前予約制/定員50名程度)。

◎インフォメーション◎
■『青年団公演関連講座 平田オリザと学ぶ・場と人のつながり術』
【日程】2012年6月9日(土)14:00-18:00
第1部:14:00-15:30 「今後の公共文化施設の在り方」
第2部:15:40-18:00 「コミュニケーションの育て方」
【会場】高知県立美術館2階講義室  高知県高知市高須353-2
【参加費】無料(事前予約制/定員50名程度)
【講師】平田オリザ(劇作家・演出家・大阪大学教授)
【対象】自己表現やプレゼン、コミュニケーション能力を高めたい方、教育や文化政策に興味のある方。
【申込方法】
Tel.088-866-8000 (9時~17時)でお申し込みください。

◎関連サイト◎
青年団公演関連講座 平田オリザと学ぶ・場と人のつながり術|高知県立美術館

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