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【代役は川野太郎】地人会新社『シズウェは死んだ!?』主演の渡辺徹が降板

12.04/16

地人会新社の第1回公演『シズウェは死んだ!?』(作:アソル・フガード/演出:鵜山仁/訳:木村光一)に主演する予定だった俳優の渡辺徹氏が、持病の糖尿病と過労により同舞台を降板することになった。代役は俳優の川野太郎氏が務める。

『シズウェは死んだ』(原題:Sizwe Bansi is Dead)は、南アフリカの劇作家アソル・フガードによる二人芝居。2007年に活動を停止した「演劇制作体地人会」の後継カンパニー「地人会新社」(代表:渡部江美)の第1回公演として、渡辺徹氏と嵐芳三郎氏の2人が出演する予定となっていた。

キャストの変更に伴い、日程の変更も発表された。当初は5/10~6/3の予定だったが、5/31が千秋楽となる。

同社では、公演中止による観劇日時の変更、キャスト変更によるキャンセルを受け付けている。

◎関連サイト◎
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