愛知芸術文化センターが、1月に開催したアートマネジメント講座の報告書を公式サイト上で公開した。

公開された報告書は、特別レクチャー「よりよい芸術に出会うために～プロジェクト事例からのアプローチ」（1/17(火)開催）と、基礎講座「地域につながる劇場でのアートマネジメント」（1/28(土)開催）の内容をまとめたもの。「よりよい芸術に～」には、京都・アートコンプレックス1928プロデューサーで大阪芸術創造館館長の小原啓渡氏が、「地域につながる～」には、アートマネジメントの第一人者中川幾郎氏（帝塚山大学大学院教授）、三重県総合文化センター三重県文化会館館長の梶吉宏氏、神奈川県民ホール・神奈川芸術劇場館長の眞野純氏、新潟市民芸術文化会館（りゅーとぴあ）支配人の宮原源治氏が登壇し、市民や地域と舞台芸術とを結ぶアートマネジメントの実情について語った。

◎関連サイト◎
2011年アートマネジメント講座｜愛知芸術文化センター

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