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- 熊本県立劇場が臨時休館を延長
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16.06/03
熊本県立劇場が8月24日まで臨時休館延長 休館中もアートを通した復興支援活動を実施
熊本県立劇場(熊本市中央区)は5月30日、「熊本地震」の影響による臨時休館を約2ヶ月延長し8月24日までとすることを発表した。
熊本県立劇場は、地震発生(4月14日)の翌週に臨時休館を決定。その後も頻発する余震の影響で、特に外壁部分の損傷がさらに進み、緊急点検調査の結果、その応急工事に2ヶ月半程度の工期が必要となった。今後大きな余震や風水害等による工期の延長もあり得えるという。
なお、同劇場では、音楽や演劇などのアートを通した復興支援「アートキャラバンくまもと」に取り組んでおり、こうした活動をより充実させるための「支援金受け入れ口座」を開設している。
■復興支援「アートキャラバンくまもと」活動内容
・学校や施設、避難所等にアーティストを派遣するおでかけ公演。
・音楽や演劇、ダンスなどのワークショップ。
・被災地や各市町村と協働で取り組む公演。
・被災者とアーティストの交流。
⇒寄附の申し込み方法はこちら
・学校や施設、避難所等にアーティストを派遣するおでかけ公演。
・音楽や演劇、ダンスなどのワークショップ。
・被災地や各市町村と協働で取り組む公演。
・被災者とアーティストの交流。
⇒寄附の申し込み方法はこちら
(同劇場のFacebookページより引用)
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