制作ニュース
- 【劇場の在り方を問う】世界劇場会議国際フォーラム2012「日本に公共劇場はあるか?」
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12.01/14
世界劇場会議国際フォーラム2012「日本に公共劇場はあるか?」(主催:同実行委員会)が、2/10(金)~2/11(土・祝)に愛知芸術文化センター12F アートスペースにて開催される。
大震災を経てあらためて問われる「公共劇場の在り方」や「劇場経営」をテーマに掲げ語り合う2日間。「明日の劇場」と題した基調講演には、平田オリザ氏(劇作家、演出家、大阪大学教授)が登壇する。
◎インフォメーション◎
■世界劇場会議国際フォーラム2012「日本に公共劇場はあるか?」
【タイムテーブル】
2/10(金)
13:00 開会式
13:30~15:00 ▼基調講演「明日の劇場」
[講師]
平田オリザ(劇作家・演出家・大阪大学大学院教授)
15:15~18:00 ▼Session1「必要とされているのか、地域の公立文化施設」
[講師]
楫屋一之(世田谷パブリックシアター 劇場部長)
八巻寿文(せんだい演劇工房10–BOX 2代目工房長)
八木祐之(高松市文化芸術財団 事業ディレクター)
[コメンテーター]
中川幾郎(帝塚山大学大学院法政策研究科教授)
[コーディネーター]
衛紀生(可児市文化創造センター館長兼劇場総監督)
19:30~20:30 ▼レセプション
2/11(祝)
10:00~15:00 ▼Session2「『劇場文化』の見えない被災と復興のプロセス」
[講師]
五十嵐太郎(東北大学大学院工学研究科教授)
水戸雅彦(仙南芸術文化センターえずこホール所長)
鈴木 拓(Art Revival Connection TOHOKU事務局長)
[コーディネーター]
坂口大洋(仙台高等専門学校建築デザイン学科准教授)
▼Session3「『劇場経営』という視点で捉え直す『アートマネジメント』」
[講師]
中村 透(琉球大学教育学部 教育学部長 教授)
片山泰輔(静岡文化芸術大学文化政策学部教授)
米屋尚子(日本芸能実演家団体協議会芸能文化振興部部長)
衛 紀生(可児市文化創造センター館長兼劇場総監督)
[コーディネーター]
草加叔也(空間創造研究所代表)
15:30~17:30 ▼Session4「公共劇場のゆくえ」
[講師]
衛 紀生(可児市文化創造センター館長兼劇場総監督)
坂口大洋(仙台高等専門学校建築デザイン学科准教授)
草加叔也(空間創造研究所代表)
[コーディネーター]
中川幾郎(帝塚山大学大学院法政策研究科教授)
17:30~18:00 閉会式
【会場】愛知芸術文化センター12F アートスペース
【参加費】
・基本登録料(一般) 6,000 円
・基本登録料(ITCN会員) 5,500 円
・一日券(論文報告集含む) 4,500 円
・レセプション参加費 5,000 円
・論文報告集のみの購入 3,000 円
【申し込み・問い合わせ】
「世界劇場会議 国際フォーラム2012」実行委員会
〒460-0002 名古屋市中区丸の内1-14-12 グランビル2B
特定非営利活動法人世界劇場会議名古屋内
TEL&FAX 052-232-2271
e-mail f12@itc-nagoya.com
◎関連サイト◎
世界劇場会議国際フォーラム2012「日本に公共劇場はあるか?」|世界劇場会議名古屋
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