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- 【シアターオーブに続き】「セルリアンタワー能楽堂」の運営も東急文化村に
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11.12/01
東京急行電鉄株式会社は11月29日、「セルリアンタワー能楽堂」の運営者を、これまでの株式会社東急セルリアンタワーから株式会社東急文化村に変更すると発表した。東急文化村は、来年7月にオープン予定の新劇場「東急シアターオーブ」の運営を受託することも決定している。
「セルリアンタワー能楽堂」は、01年5月に東急電鉄の旧本社跡地に建てられたセルリアンタワーの地下2階に開設。能の五流儀による主催公演を中心としながら、さまざまなジャンルの日本の伝統文化の発信や異文化との共演など多彩な公演活動を行ってきた。
同社では、今回の運営受託により、「20年余にわたるBunkamuraの運営によって培ってきたノウハウとネットワークを生かして、多彩で魅力ある公演をお届けします」としている。
◎関連サイト◎
「セルリアンタワー能楽堂」の運営を株式会社東急文化村に変更|東急電鉄ニュースリリース
セルリアンタワー能楽堂
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