制作ニュース

10月始動に先駆け「たちかわ創造舎」一般公開イベント

15.09/08

全館見学が可能、10月本格始動に先駆け「たちかわ創造舎」が一般公開イベントを開催

廃校利用による東京・立川市のカルチャー・ファクトリー「たちかわ創造舎」（企画・運営：NPO法人アートネットワーク・ジャパンほか）では、10月からの本格始動に先駆けて、全館見学が可能な一般公開イベントを開催する。日時は9月27日(日)10時～19時。各階では様々なイベントが催される。入場は無料。

⇒ たちかわ創造舎一般公開DAY　

同施設は、廃校となった立川市旧多摩川小学校を活用し、「インキュベーション・センター」「フィルムコミッション」「サイクル・ステーション」の3事業を柱として、多摩エリアの文化芸術の活性化の重要拠点を目指す。現在、シェア・オフィスメンバーも募集中だ。

◇ たちかわ創造舎「シェア・オフィス・メンバー」募集（15.07/23「制作ニュース」より）

＜一般公開DAY 催し＞
・たまみら朝市（たまがわ・みらいパーク）
・黒板ジャック（武蔵野美術大学旅するムサビプロジェクト）
・恐竜くんのちっちゃなミュージアム
・星空シネマ（武蔵野美術大学地域デザインプロジェクト）

◆◆「たちかわ創造舎」からのコメント◆◆

新宿から中央線中央特快で25分。立川市は東京の郊外にある人口約18万人の多摩エリアの中心都市で、多数の文化・商業施設を有し、さらに多摩川、国営昭和記念公園もある緑豊かな街です。その素晴らしい環境と元学校という学びの場を活用し、たちかわ創造舎では多岐にわたるプログラムを展開してまいります。ぜひ皆さまに全館をご覧頂きたく、9月27日(日)に一般公開DAYを開催いたします。一日楽しんで頂けるイベントをご用意しました。ぜひ遊びにいらしてください。
（ご担当横川京子さん）