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【演劇界の奇才が脚本で競演】筒井康隆原作、七瀬三部作の原点『家族八景』ドラマ化

11.11/22

筒井康隆原作の人気シリーズ「七瀬三部作」の原点として知られる小説『家族八景』が、木南晴夏主演、堤幸彦監督でテレビドラマ化。佐藤二朗、池田鉄洋、前田司郎、江本純子、上田誠という演劇界の奇才たちが各話ごとに脚本を担当する。

『家族八景』は、テレパスの少女「火田七瀬」を主人公としたSF小説で、70年から71年にかけて「小説新潮」「別冊小説新潮」に掲載された。後に続編「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」が執筆され、「七瀬三部作」として人気を博した。

来年1月より、MBS・TBSの深夜ドラマとして放送スタートとなる。

◎関連サイト◎
家族八景公式サイト|MBS

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