制作ニュース
- 【訃報】舞台美術家・内田喜三男さんが死去
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11.12/10
劇団民藝演出部所属の舞台美術家・内田喜三男(うちだ・きさお)さんが7日、肺炎のため都内の病院で死去した。享年80歳。
内田さんは、北海道出身。創設間もない時期に劇団民藝に入団し、長年にわたり舞台装置、美術、舞台監督を務めた。手掛けた主な作品に、「審判 神と人とのあいだ・第一部」(70年)、「アンネの日記」(84年~96年)などがある。
告別式は12日午前11時30分より、東京メモリードホール(東京都世田谷区砧2-4-27)にて執り行われる。喪主は、妻の恵子さん。
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