制作ニュース
東京・六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴『六本木アートナイト2015』(4/25~26開催)の主要プログラムと、作品公募企画「オープン・コール・プロジェクト」の採択プログラムが発表となった。
⇒ 六本木アートナイト 2015 メインビジュアル&主要プログラムが決定!
同催事は、国立新美術館/六本木ヒルズ/東京ミッドタウンを主な中心エリアとして、多くの来場者がエリア間を回遊するアートイベント。今回のメインプログラムには、齋藤精一氏(株式会社ライゾマティクス代表)による、2 台の光る大型アートトラックをフィーチャーした《アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号》を実施する。
また、「街なかパフォーマンス」として、六本木の様々な場所でパフォーマンスが展開される。鈴木ユキオ氏・北尾亘氏(Baobab 主宰)ほかによる《ダンス・トラック・プロジェクト》をはじめ、移動型ステージショーの《ズンマチャンゴのかけら箱》(※) や、スイッチ総研による《六本木アートスイッチ》(※)などが行われる。
スイッチ総研の大石将弘氏(ままごと/ナイロン100℃)は、3月1日付のツイッターで「おしゃれ都市、東京・六本木を舞台に、バカバカしいスイッチの数々を仕掛けます。エリアの広さ、スイッチの数、そして上演時間(24時間以上!)スイッチ史上、最大規模のプロジェクトに挑みます!」とコメントしている。
注:出演者変更につき、該当部分について記載内容を訂正いたしました(3月21日)
※作品公募企画「オープン・コール・プロジェクト」の採用プログラムとして実施。
「オープン・コール・プロジェクト」公開プレゼンテーションのレポートはこちら。
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