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【配券ミスが原因】劇団☆新感線初日公演で開演が約50分遅れる

11.08/08

7日に初日を迎えた劇団☆新感線公演「髑髏城の七人」(梅田芸術劇場メインホール)にて、開場後に配券ミスが発覚したことから開演が約50分遅れるトラブルが発生した。 

トラブルの原因になったのは、舞台の演出上使用不可となっていた最前列および2列目の座席の一部を劇団ファンクラブで販売してしまうという配券ミス。このため通路にパイプ椅子が増設されるなどの措置が急きょ行われたため、開演が大幅に遅れたようだ。同作品は上演時間が3時間を超える大作だったため、途中退席する観客も多く見られたらしい。 

ファンクラブ向けのメールニュースによると、この発券ミスは初日だけではなく、大阪公演残り22公演において発生しているらしい。しかし、「本来座れないはずの席を間違って販売し、座れる席を売り損ねていた」ということらしく、使用できる座席の総数は変わらないため、対象となる観客には座席の振り替えがされるという。座席番号の貼り替えが行われたようで、1列目のチケットを持っている人は1列目に、後方の席は場所の振り替えがあるものの同等の位置から観劇可能なようだ。 

 

  


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