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- アートマネージャーは生業になりうるか? 取手アートプロジェクトで合宿+公開ディスカッション開催
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15.02/13
取手アートプロジェクト(TAP)は3月28日(土)・29日(日)の二日間、TAP塾2015プログラム「合宿+公開ディスカッション『アートプロジェクトで食べていく』」を開催する。合宿定員は20名、参加費5,000円。公開ディスカッションのみの参加も可能。ディスカッションは29日(日)13:00〜17:00、取手市福祉交流センター(茨城県取手市)にて開催、参加費500円。
「TAP塾」とは2004〜06年の3年間、取手アートプロジェクトで行われたアートマネージャー養成プログラム。今回開催する特別合宿では、TAPでの活動を経て各地で活動する現役アートマネージャーが集合し、「アートマネージャーは生業になりうるか」をテーマに合宿参加者と語り合う。また公開ディスカッションでは、熊倉純子氏(東京藝術大学音楽環境創造科教授)、藤浩志氏(美術家、十和田市現代美術館館長)、森司氏(東京アートポイント計画ディレクター)がパネリストとして登壇、アートプロジェクトのこれからについてなど話し合う。
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◇ 取手アートプロジェクトは、1999年より市民と取手市、東京芸術大学の三者が共同でおこなっているアートプロジェクトです。
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