公益社団法人企業メセナ協議会（東京都港区）は、「文化による社会創造」をテーマとしたシンポジウム『－文化は資本だ－ 創造経済とは何か　クリエイティブリーダーとビジネスリーダーによる国際会議』を開催する。日時は10月23日(木)16時～21時。会場は電通ホール（東京都港区東新橋1-8-1)。参加費は1,000円（協議会会員は無料）、定員は250名（要事前申込）。同時通訳付き。　

同シンポジウムでは、国内外の実践から、幅広い社会課題に向き合うアートプロジェクトの可能性を探り、芸術・文化を通じた社会創造について議論を深めるという。ゲストは橋本裕介氏（ロームシアター京都プログラムディレクター）、マリアナ・アルテアガ氏（メキシコ／キュレーター、芸術監督）、ウェンディ・オニール氏（アメリカ／アジアン・カルチュラル・カウンシル理事長）ほか。モデレーターは大澤寅雄氏（ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員）、加藤種男氏（公益社団法人企業メセナ協議会 専務理事）が務める。

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◎関連サイト◎
－文化は資本だ－ 創造経済とは何か　クリエイティブリーダーとビジネスリーダーによる国際会議