制作ニュース
- 【「劇場と地域づくり」がテーマ】「彩の国レクチャー・シリーズ」第一回『混浴温泉世界BEPPU-新たな地域づくりの実践から』9/19開催
-
14.08/25
公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団は、「彩の国レクチャー・シリーズ『混浴温泉世界BEPPU-新たな地域づくりの実践から』」を開催する。9月19日(金)19時から、埼玉会館(さいたま市浦和区)小ホールにて。入場は無料(要事前予約)。締切は9月12日(金)(定員500名に達し次第終了)。
「彩の国レクチャー・シリーズ」は、同財団が立ち上げた、地域とともに舞台芸術の芽を育む普及啓発の新たな取り組み。初年度となる今年は『劇場と地域づくり』をテーマに2回の開講を予定している。第一回となる今回は、大分県別府市で展開しているBEPPU PROJECT代表理事の山出淳也氏が講師を務め、“アートな地域づくり”の仕掛人として別府の活性化をどのように進めてきたのか、その秘密を紹介するという。さらに、平成28年度に開催予定の国際芸術祭「(仮称)さいたまトリエンナーレ」の総合アドバイザー、加藤種男氏と同財団理事長の竹内文則氏も登壇し、アートと劇場と地域の展望について意見を交わす。
参加申し込み方法など詳細は関連サイトを参照のこと。
◎関連サイト◎
彩の国レクチャー・シリーズ「劇場と地域づくり」
第1回「混浴温泉世界BEPPU ―新たな地域づくりの実践から」
【関連記事】