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- 【日中舞台芸術交流の現在とこれからを考える】国際交流基金「中国現代演劇報告会」9/5開催
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14.08/19
独立行政法人国際交流基金(東京都新宿区)は9月5日(金)、日本と中国の舞台芸術交流事業の一環として「中国現代演劇報告会 ‐日中舞台芸術交流の現在・これから‐」を開催する。時間は18:30~21:00、会場は座・高円寺けいこ場1(東京都杉並区)。入場無料、定員60名(先着順・要予約)。申込締切は当日の5日(金)正午。
同報告会は、参加者と日中の舞台芸術交流における現在の問題意識を共有し、今後の両国間の舞台芸術における協力関係構築の可能性を探ることがねらい。北京・中央戯劇学院の准教授、李亦男(リー・イーナン)氏による基調講演が行われるほか、今年の5、6月に北京で開催された「南鑼鼓巷演劇祭」にて演劇ワークショップを行った演出家・長谷川孝治氏と佐藤信氏、そして5月に上海にて「親子で楽しむ音楽劇『シンデレラ』」を上海戯劇学院と共同制作し公演した劇団SCOTの制作・重政良恵氏を招き、現地での活動報告を聞く。さらに「日中舞台芸術交流の現在・これから」をテーマとしたディスカッションも予定している。
申込方法など詳細は、下記サイトを参照。