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【七字英輔氏、扇田昭彦氏、安田雅弘氏が登壇】国際演劇評論家協会「シアター・クリティック・ナウ2014」7/27開催

14.07/10

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演劇批評誌「シアターアーツ」を発行する国際演劇評論家協会(AICT)日本センターは7月27日(日)、「シアター・クリティック・ナウ2014」を開催する。時間は18時より、会場は座・高円寺(地下3階けいこば2)、入場料1,000円。

「シアター・クリティック・ナウ」は、AICTが設けている演劇・ダンスの優れた批評を対象とした「AICT演劇評論賞」授賞式の関連イベントとして開催される。
今回は、『ルーマニア演劇に魅せられて』(せりか書房)で今年のAICT演劇評論賞を受賞した七字英輔氏ほか、扇田昭彦氏、そして昨年のシビウ国際演劇祭で特別功労賞を受賞した安田雅弘氏(山の手事情社)をゲストに迎え、「演劇は越境する—ルーマニア演劇の新しい波と日本—」と題して、ルーマニア演劇と日本の関係についてのシンポジウムを開催する。
なお、シンポジウムの前には、第19回AICT演劇評論賞および第18回シアターアーツ賞授賞式が行われる。

問い合わせは
国際演劇評論家協会日本センター Tel.050-3633-7266 / Fax.03-5995-8399
e-mail:ta@activist.jp

申し込みなど、詳細は、下記サイト参照。

◎インフォメーション◎
■第19回AICT演劇評論賞受賞作
七字英輔著「ルーマニア演劇に魅せられて」(せりか書房)

■第18回シアターアーツ賞受賞作(「シアターアーツ」58号掲載)
佳作:宮川麻理子「せめて鋳型に鉄を流し込むようにその踊りの形の中に自分を流し込むことによって」
──川口隆夫『大野一雄について』評

◎関連サイト◎
シアター・クリティック・ナウ 2014「演劇は越境する—ルーマニア演劇の新しい波と日本—」|シアターアーツ


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