制作ニュース

【パネリストに相馬千秋ほか】討論会「都市の忘却空間の再生」6/12開催-横浜

14.05/17

,

アンスティチュ・フランセ日本は、6月12日に討論会「都市の忘却空間の再生」を開催する。パネリストとして相馬千秋(アートプロデューサー)、池田修(BankART 1929代表)ほか登壇。同時通訳付、入場無料(予約不要)。会場は横浜情報文化センター6階情文ホール(みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩0分)。

同催事は、工場の跡地など使われなくなった場所を、アーティストのレジデンス施設などに改築するなどアートによって再活用するプロジェクトについての討論会。今回は「都市の忘却空間を芸術家のレジデンスへ」と題し、港湾都市横浜とフランスの都市のそれぞれの取り組みについて意見を交わすという。

なお、6月14日にも同シリーズの討論会がグランフロント大阪(大阪府大阪市)にて開催される予定。 17:30~19:30。入場無料。

◎インフォメーション◎
<パネリスト>
●カティー・ブヴァール Cathy Bouvard:芸術創造のための国際的研究所であるリヨンのシュブシスタンスの共同ディレクター。
●パスカル・ドゥブロク Pascale Debrock:クリエイティブ産業と映像に特化したプレーヌ・イマージュ(リール)のディレクター。
●池田修:BankART 1929代表・PHスタジオ代表。都市に棲むことをテーマに美術と建築を横断するチームPHスタジオを発足。
●相馬千秋:アートプロデューサー。フェスティバル/トーキョーのプログラム・ディレクター(2009-2013)、「急な坂スタジオ」設立およびディレクション(2006-2010)、r:ead(レジデンス・東アジア・ダイアローグ)ディレクターなど。

<司会>
●大西若人:朝日新聞編集委員。

<総括>
●鈴木伸治:横浜市立大学教授。

◎関連サイト◎
討論会 「都市の忘却空間の再生」|アンスティチュ・フランセ横浜
空間創造と創造空間:フランスと日本における、都市の忘却空間再生に関する意見交換|アンスティチュ・フランセ関西


ピックアップ記事

セミナー
東京藝術大学公開授業「社会共創科目」

Next News for Smartphone

ネビュラエンタープライズのメールマガジン
登録はこちらから!

制作ニュース

ニュースをさがす
トップページ
特集を読む
特集ページ
アフタートーク 
レポートTALK 
制作者のスパイス
連載コラム
地域のシテン
公募を探す
公募情報
情報を掲載したい・問合せ
制作ニュースへの問合せ


チラシ宅配サービス「おちらしさん」お申し込み受付中