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- 【テーマは「演劇の未来」】F/Tシンポジウム、12/2開催
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13.10/08
11月9日(土)より始まる、日本最大の舞台芸術のフェスティバル「フェスティバル/トーキョー(F/T)13」。そのプログラムのひとつである「F/Tシンポジウム」が12月2日(月)、開催される。時間は15:00〜18:30、会場は豊島区民センター6階・文化ホール。参加費500円(要Web予約・当日精算)。
「F/T」シンポジウムは、第一線のアーティストやディレクター、評論家を迎え、F/Tで上演される作品や海外での事例を参考にしながら、演劇と社会との関わりを考えていくというもの。
今回は『演劇の未来』と題して、現代演劇を根本的に問い直し続けてきた理論家、ドラマトゥルク、アーティストらを招き、作品、制度、社会との関係など、演劇の未来を模索していく。
登壇者は、ハンス=ティース・レーマン氏(演劇理論家、評論家)、シュテファニー・カープ氏(ドラマトゥルク)、ダニエル・ヴェッツェル氏(演出家)、岡田利規氏(演劇作家、小説家)、高山明氏(演出家)、宮沢章夫氏(劇作家・演出家・作家)他。またモデレーターとして、林立騎氏(翻訳者)が参加する予定。
チケットの予約はWEBサイトにて申込受付中。
◎関連サイト◎
F/Tシンポジウム|F/T公式サイト