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【振付家・北村明子がプロデュース 】信州大学と茅野市民館が舞台芸術マネジメント教育プログラムを開始-長野

13.09/12

信州大学(長野県松本市)は、茅野市民館(同茅野市)と協働で行う舞台芸術マネジメントの教育プログラム「往来と創発」を7月より開始した。同会館の制作・技術スタッフ、民間団体を対象に、同大学の教員(および招聘講師)による指導・助言を元に、総合的に舞台芸術をマネジメント出来る人材の育成を行う。平成25年度の文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」に採択されたもので、企画・総合プロデュースは、同大学准教授で振付家・ダンサーの北村明子

「往来と創発」というコンセプトを元に、映像・音楽・ダンスの3部門において、講座やワークショップ、実験的な作品の制作演習が行われる。同プロジェクトの実施期間は7月から来年3月までだが、来年度以降の継続も計画しており、茅野、諏訪地域をはじめとする長野県内の文化芸術施設に広く活動を提示し、参加を呼びかけている。

茅野市民館は、二つのホール・美術館・市民ギャラリー・アトリエ・スタジオ・図書館・中庭・イベントスペースからなる複合文化施設。茅野市が100%出資する株式会社地域文化創造が、2005年の開館時より運営している。

◎関連サイト◎
往来と創発 信州大学×茅野市民館


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