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公共ホールついて考察する夏季集中講座

15.06/09

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公共ホールの可能性と人材について考察する、立教大学社会デザイン研究所・夏期集中講座の受講生募集

立教大学社会デザイン研究所(東京都豊島区)は、夏期集中講座「公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ2015」の受講生を募集している。日程は7月21日(火)~23日(木)、会場は立教大学池袋キャンパス。受講料は全10講座9,000円。定員30名(定員に達し次第締め切り)。

⇒ 劇場法の要請に応える、公共劇場スタッフのための社会デザイン力養成講座――地域コミュニティ、共生社会、絆を生みだす場所と事業のマネジメントを学ぶ――「公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ2015」

同講座は、これからの公共ホールの可能性と人材について考察するとともに、「茅野市民館」(長野県茅野市)を題材に、ホールのハード・マネジメントへの見識と、これからの公共ホールづくりに生かせるスキルを身につける。講師陣は片山正夫氏(セゾン文化財団常務理事)、佐藤信氏(「座・高円寺」芸術監督)ほか。対象は、稼働中/新設予定の公共ホール関係者及び、「明日の公共ホール」に関心を持つ人。旅費と宿泊費を補助する研修制度もあり。

なお、来年1月には冬季集中講座/公開シンポジウムが、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)にて行われる予定となっている。


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