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【40歳定年制導入】王子小劇場・芸術監督玉山悟氏が退任、北川大輔氏が就任へ

13.07/06

王子小劇場は5日、劇場代表で芸術監督の玉山悟氏が2014年3月をもって芸術監督を退任し、後任として北川大輔氏(カムヰヤッセン主宰)が就任することを発表した。独自の方法で若手劇団を支援している王子小劇場は、来年4月より新体制で運営を行うことになる。

同劇場では2014年4月から「40歳定年制」を導入することを発表。それに伴い、玉山氏は芸術監督を退任することとなった(劇場代表職は継続)。玉山氏は「このルールを導入するのは単純に経営の問題」とし、「新しい人を雇うためには今いる人がいなくなる必要があります。新しい人の給料を上げるためには今いる人の給料を下げる必要があります。これによって、芸術監督、職員が流動化し、王子小劇場が活性化することも合わせて企図しています」とコメント、自ら役職を退くことで、劇場刷新を図る。

さらに、新料金体系の導入も発表。7日間47万円(+消費税 ※現在、7日間49万円+消費税、他)に改訂するほか、若手支援のための新制度と新料金を設定、25歳以下料金として「7日間39万円、劇場利用にあたっての審査なし」とする。

新たに芸術監督に就任する北川氏は「王子小劇場は今後も、これからの東京の、ひいては日本の舞台芸術を担う新しい才能が出てくる劇場であり続けたいと思っています。来年以降、若いカンパニーを積極的に応援する企画を始めます。どうか創作者の皆さんは、是非ともこの機会を利用してもらいたいと思いますし、同時にこれまで王子小劇場を応援してくださっている皆さまにも、この新たな取り組みを長い目で見守って頂ければ幸いです」と意気込みを語っている。

◎関連サイト◎
王子小劇場の新体制と芸術監督交代のお知らせ|王子小劇場


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