制作ニュース
- 第27回鶴屋南北戯曲賞
-
24.01/25
第27回鶴屋南北戯曲賞、横山拓也『モモンバのくくり罠』が受賞
第27回鶴屋南北戯曲賞（主催：一般財団法人 光文文化財団／協力：一般社団法人 日本劇作家協会）の第2次選考会が1月17日に開催され、横山拓也『モモンバのくくり罠』（東京公演：2023年11月24日～12月3日、大阪公演：2023年12月8日～10日、主催：iaku）が受賞した。正賞としてシエラザード像、副賞として200万円が贈られる。贈呈式は3月22日開催予定。
鶴屋南北戯曲賞は、その年の1月～12月に日本国内で上演された日本語で書かれた新作戯曲を対象に選出される（作者の国籍は不問）。選考委員は現役の演劇記者が担当する。
■ノミネート作品
『磁界』中村ノブアキ
『悼、灯、斉藤』原田ゆう
『綿子はもつれる』加藤拓也
『いつぞやは』加藤拓也
『同盟通信』古川 健
『モモンバのくくり罠』横山拓也
※上演順
『磁界』中村ノブアキ
『悼、灯、斉藤』原田ゆう
『綿子はもつれる』加藤拓也
『いつぞやは』加藤拓也
『同盟通信』古川 健
『モモンバのくくり罠』横山拓也
※上演順
■選考委員
山口宏子（朝日新聞）
飯塚友子（産経新聞）
中村正子（時事通信）
内田洋一（日経新聞）
内野小百美（報知新聞）
広瀬 登 (毎日新聞)
祐成秀樹（読売新聞）
