制作ニュース
- トーク『劇作バトル!前川知大 VS 土田英生』大阪で開催
-
15.11/17
土田英生が前川知大の戯曲を“徹底解剖” 劇作家協会・関西支部トークイベント11/27開催
日本劇作家協会・関西支部では、「月いちリーディング」のスペシャル企画として、トークイベント『劇作バトル!前川知大 VS 土田英生』を開催する。日時は11月27日(金)19時から、会場はドーンセンター パフォーマンススペース (大阪市中央区)。料金は1,000円、要事前申し込み(締切11月23日)。
関連リンク⇒ 関西版 月いちリーディング スペシャル企画 劇作家協会関西支部プレゼンツ 劇作バトル! 前川知大 VS 土田英生
同企画は、劇作家・演出家の前川知大氏(イキウメ/カタルシツ主宰)の作品『語る室』を取り上げ、戯曲の成り立ちや構成、セリフなどについて、ホストの土田英生氏(同協会関西支部長・劇作家・演出家 MONO代表)が根堀り葉掘りインタビューする、というもの。参加者には事前に物語の全容がわかる資料を配布し、当日はプロジェクターで戯曲をスクリーンに映しながら進行する。
土田英生氏のコメント(HPより引用)
劇作家がどのように戯曲を書いているのか、それを知るためには徹底的な解剖が必要だ。ターゲットは、今、最も活躍している劇作家の一人であるイキウメの前川知大さん。彼の書いた戯曲を読み込み、私は真剣に質問する。時にはダメ出しのように、ここはおかしい、こうした方がいいのではないかと、失礼なことも言う。もちろん彼にも、お前の考えが古いのだ、などと言い返してもらって構わない。馴れ合いではなく、真剣に意見をぶつけ合うことで彼の創作の源が明かされていくはずだ。
劇作家がどのように戯曲を書いているのか、それを知るためには徹底的な解剖が必要だ。ターゲットは、今、最も活躍している劇作家の一人であるイキウメの前川知大さん。彼の書いた戯曲を読み込み、私は真剣に質問する。時にはダメ出しのように、ここはおかしい、こうした方がいいのではないかと、失礼なことも言う。もちろん彼にも、お前の考えが古いのだ、などと言い返してもらって構わない。馴れ合いではなく、真剣に意見をぶつけ合うことで彼の創作の源が明かされていくはずだ。
【あわせて読みたい!】
◇ 劇作家協会関西支部が始動、関西版「月いちリーディング」5月より開催(15.03/24付「制作ニュース」)
ピックアップ記事
ネビュラエンタープライズのメールマガジン
登録はこちらから!