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空間現代ら審査 “音を用いたパフォーマンス”募集

15.10/15

空間現代・捩子ぴじんらが審査員 愛知芸術文化センターが“音を用いたパフォーマンス作品”を募集

愛知芸術文化センター(愛知県名古屋市)では、2016年2月27日(土)・28日(日)に開催する「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム」への参加者を募集している。音が作品の重要な要素であり、かつ「人間の身体」が登場するパフォーマンスであれば、どんな形でも応募可能(但しインスタレーションは不可)。応募締切は10月31日(土)必着。

関連リンク⇒ サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2016出演者募集

募集作品の上演時間は20分までで、2日間で6作品程度の上演を予定している。会場は愛知県芸術劇場小ホール。出演のための費用(交通費含む)は各自の負担となるが、舞台スタッフ(舞台監督、照明、音響)は主催者が手配・負担する。審査員は、当日のゲスト出演者でもある伊東篤宏氏、空間現代、Sachiko M、捩子ぴじん氏、および丹羽康雄氏(愛知県芸術劇場館長)ほかが務める。

同企画は、2006年から2014年まで行われてきた「AAC サウンドパフォーマンス道場プロジェクト」の延長上にある。音楽・芸術のみならずテクノロジー系のアートを学べる大学・大学院が複数ある、愛知県のユニークな環境を生かした新しい表現の研鑽・創造の場となっていた。

【こちらもチェック!】
◇ 前回(第一回)の「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム」公演情報
◇ 「AAC サウンドパフォーマンス道場プロジェクト」2006-2014報告書(PDF)


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