制作ニュース
愛知からの文化の発信と演劇界の次代を担う人材の発掘・育成などを目的に、 愛知県文化振興事業団が主宰する『第11回AAF戯曲賞』の公開審査会が16日に行われ、優秀賞に市原佐都子氏の『虫』が選ばれた。同作は、平成24年度中に愛知県芸術劇場プロデュースにより上演される。尚、佳作は該当作なし、だった。
市原氏は、1988年、北九州市出身。桜美林大学総合文化学群演劇専修を卒業後、演劇ユニット「Q」を旗揚げし、今年7月に第1回公演「油脂越し」を上演した。
◎関連サイト◎
「第11回AAF戯曲賞」受賞作品が決定しました!|愛知芸術文化センター
[お知らせ]
舞台制作者のためのメールマガジン[Next-news PLUS+]は、みなさんからの情報を随時募集中です!!