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【郷土芸能を通じて何ができるか?】国際交流基金「三陸国際芸術祭報告と郷土芸能を通じた国際交流セミナー」10/28開催-東京・四谷

14.10/15

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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、郷土芸能と国際交流に関する情報・意見交換を目的に、郷土芸能を通じた国際交流の関係構築、被災地復興、地方再生の可能性を探る「三陸国際芸術祭報告と郷土芸能を通じた国際交流セミナー」を10月28日(火)、開催する。時間は18:30〜20:30。会場は国際交流基金2階・ホールさくら(東京都新宿区四谷)。入場無料。定員80名程度。要申し込み(先着順)。

同セミナーでは、2014年8月に岩手県で開催された「三陸国際芸術祭2014」(主催/企画制作:NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク[JCDN])の実施報告を通じて、現代における祭や郷土芸能の重要性を確認・共有し、地方衰退が深刻化している日本の現状において、地方再生の課題に対する郷土芸能の役割についても考察する。また2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化芸術事業の一環として、郷土芸能を通じて具体的に何ができるかについても可能性を探る。

内容は、映像による三陸国際芸術祭報告(40分)、三陸の郷土芸能と被災地復興についてインタビュー(15分)、郷土芸能の国際交流についての発表など。また「郷土芸能による国際交流における今後の課題」をテーマにしたディスカッションも行われる。登壇者は、佐東範一氏(NPO法人JCDN代表)、北本麻理氏(NPO法人JCDN)、小岩秀太郎氏(公益社団法人全日本郷土芸能協会)、古水力氏(大船渡市郷土芸能協会副会長)、前川十之朗氏(みんなのしるし合同会社代表)、加藤種男氏(公益社団法人企業メセナ協議会専務理事)、吉本光宏氏(ニッセイ基礎研究所研究理事)。

詳しい申し込み方法、セミナーの詳細は下記サイトを参照。

◎関連サイト◎
国際交流基金|三陸国際芸術祭報告と郷土芸能を通じた国際交流セミナー開催


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