制作ニュース
アーティスト・芸術団体と観客の間を繋ぐ全国的・国際的な会員制ネットワーク「舞台芸術オープンネットワーク(ON-PAM)」内の「地域協働委員会」と、Nextが運営する『制作手帖』によるコラボレーション・リレーインタビュー企画「地域のシテン」第6回が公開された。
同企画は、ON-PAM会員で全国各地域で活動する舞台制作者が自ら聞き手となり、注目すべき「地域のキーパーソン」のシテン(視点、支点、始点)に迫るというもの。今回はゲストに平松隆之氏(劇団うりんこ)と白川陽一氏(Keramago Works)、そして平田大氏(公益財団法人静岡県舞台芸術センター)を迎え、昨秋静岡県舞台芸術センター(SPAC)で実施されたイベント「静岡から社会と芸術を考える合宿ワークショップ まちと劇場と祝祭と Dialogue & Act for future」についてNext舞台制作塾コーディネーターの藤原顕太が取材。企画者と主催者の視点を通し、前編・後編の2回にわたり掘り下げている。
◎関連サイト◎
■地域のシテン
静岡から社会と芸術を考える合宿ワークショップ レポート&インタビュー
・「劇場が行う対話型ワークショップの可能性」前編
・「劇場が行う対話型ワークショップの可能性」後編
■【テーマは「コミュニケーションと対話」】Next舞台制作塾オープンサロン、8/25・26開催|News-Headline
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