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下北沢にゆかりの深い人たちのインタビュー集『下北沢ものがたり』(シンコーミュージック・エンタテイメント/税込1512円)が出版された。著者は多田洋一、 徳永京子、仲俣暁生、藤原ちから、播磨秀史。
登場するのは総勢16人。本多劇場グループ代表の本多一夫、劇団東京乾電池の柄本明ほか、リリー・フランキー、よしもとばなな、金子マリ、曽我部恵一、東方力丸(慢読家)、平野悠(ロフトプロジェクト代表)、椿正雄(フラッシュ・ディスク・ランチ店主)、小川たまか(下北沢経済新聞)、野口光二(とん水店主)などといった多種多様な人たちがインタビューに答えた。
演劇・音楽・文藝の関係者のみならず、そこで生活をしている人たちの目線も含め、リアルな下北沢を関係者の言葉と写真で浮き彫りいくという。