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- 【今後の議論の参考に】「オープンフォーラム 日本におけるアーツカウンシルの役割を考える」報告書を掲載開始
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13.11/13
アーツカウンシル東京は12日、今年3月に行われた「オープンフォーラム 日本におけるアーツカウンシルの役割を考える」の報告書をホームページ上に掲載した。報告書のPDF開示および、動画(Ustream)/スライドショーの公開(リンク)が行われている。
同フォーラムは「日本におけるアーツカウンシルの役割を考える」と題して行われた。文化庁長官の近藤誠一氏、アーツカウンシル・イングランドのリチャードラッセル氏による基調講演や、セゾン文化財団の片山正夫氏などによるパネルディスカッションが行われ、アーツカウンシルはどのようなことを目指すべきなのか、日英の課題を取り上げながら意見交換を行った。
詳細は下記関連サイトを参照のこと。
◎インフォメーション◎
<行われたフォーラムの概要>
オープンフォーラム「日本におけるアーツカウンシルの役割を考える」
■日程:平成25年3月2日(土) ■会場:国際交流基金 JFICホール[さくら]
【基調講演】
近藤誠一(文化庁長官)
リチャード・ラッセル(アーツカウンシル・イングランド戦略部門ディレクター)
【パネルディスカッション】
「アーツカウンシルと芸術文化団体のパートナーシップ」
■登壇者:
リチャード・ラッセル(アーツカウンシル・イングランド戦略部門ディレクター)
片山正夫(公益財団法人セゾン文化財団常務理事)
塩見有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ ディレクター)
中村政人(アーツ千代田3331統括ディレクター)
船曳建夫(東京大学名誉教授)
■モデレーター:
菅野幸子(国際交流基金情報センタープログラム・コーディネーター)
※敬称略