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- 【日豪演劇人によるディスカッション】『演劇は核実験や原発政策とどう向き合うのか』
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12.03/06
社団法人国際演劇協会が主催する日豪の演劇人によるディスカッション『演劇は核実験や原発政策とどう向き合うのか』が3月11日(日)に笹塚ファクトリー(東京都渋谷区)で開催される。
このイベントには、30年以上前に原発事故を題材とした戯曲「臨界幻想」(1981年初演)を発表した劇作家のふじたあさや氏と、1950年代にオーストラリアで行われた英国の核実験により被曝したアボリジニ住民たちの実話「ナパジ・ナパジ」の作家・スコット・ランキン氏がパネリストとして登壇し、日豪の演劇人による討論が展開される。入場無料。
◎インフォメーション◎
■日豪の演劇人によるディスカッション
「演劇は核実験や原発政策とどう向き合うのか」
【日時】3月11日(日) 17:30~19:30
【会場】笹塚ファクトリー(京王線笹塚駅北口下車)
【登壇者】
スコット・ランキン(「ナパジ・ナパジ」台本作家)
ふじたあさや(劇作家)
七字英輔(演劇評論家)
司 会:林 英樹(演出家/テラ・アーツ・ファクトリー主宰)
【料金】入場無料
【問い合わせ・お申し込み】email: tpn1@msb.biglobe.ne.jp
【主催】社団法人国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター
【提携】フェニックス・プロジェクト
◎関連サイト◎
日豪演劇人によるディスカッションフェニックス・プロジェクト連携企画『演劇は核実験や原発政策とどう向き合うのか』
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