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山田うんら選出 「平成28年度文化庁文化交流使」

16.04/19

山田うんら6名を選出 「平成28年度文化庁文化交流使」

文化庁は18日、芸術家や文化人などを一定期間諸外国へ派遣する「平成28年度文化庁文化交流使」を発表。山田うん氏(振付家,ダンサー)ら6名が選ばれた。

関連リンク⇒ 平成28年度文化庁文化交流使の指名

同事業は、諸外国における日本文化への理解や、諸外国の芸術家・文化人等とのネットワーク形成・強化を目的に、平成15年度より実施。交通費、現地滞在費(定額の宿泊費と日当)、現地での活動経費(活動期間に応じた定額の謝金)等が負担される。今回、山田うん氏はイスラエル・ドイツ・カナダ等で約6か月間に渡って活動する予定。

なお、平成27年度は小野寺修二氏、矢内原美邦氏らが派遣された。

<平成28年度文化庁文化交流使・一覧(敬称略)
・佐藤可士和(クリエイティブディレクター,株式会社サムライ代表取締役)
・佐野文彦(建築家,美術家)
・土佐尚子(アーティスト,京都大学教授)
・藤間蘭黄(日本舞踊家)
・柳家さん喬(落語家)
・山田うん(振付家,ダンサー)

 
【こちらもチェック!】
◇ 文化庁文化交流使の詳細(過去採択一覧、活動報告会レポートなど)


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