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上村聡史が受賞、「第17回千田是也賞」（毎日新聞社）発表

15.01/05

毎日新聞社が主催する「第17回千田是也賞」(2014年度)の受賞者が1日に発表となり、上村聡史氏が受賞した。同賞は「毎日芸術賞」の演劇部門寄託賞で、気鋭の演出家を表彰するもの。贈呈式は1月30日(金)に、ホテル椿山荘東京（文京区）で行われる。

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上村氏の『アルトナの幽閉者』(新国立劇場)、『信じる機械』(文学座アトリエの会)、『炎　アンサンディ』(世田谷パブリックシアター)の演出が評価された。尚、毎日芸術賞には、飯守泰次郎氏（指揮者：新国立劇場オペラ『パルジファル』の成果）、柳家小三治（落語家：江戸の古典落語を体現した一連の高座の成果）ほかが受賞した。

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