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- 【国際的なプラットフォームの体験を共有】国際交流基金トークセッション「世界のパフォーミング・アーツ事情」9/22開催
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14.09/10
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は9月22日(月)19時より、トークセッション「世界のパフォーミング・アーツ事情~舞台芸術におけるモビリティを考える」を開催する。会場は国際交流基金 JFICホール[さくら](東京都新宿区四谷4-4-1)。定員は80名で要予約(先着順・9/19締切)。入場は無料。
同トークセッションは、これまで個別の経験知に収まりがちであった、国際的なプラットフォームにおける体験や意見を共有する試み。パフォーミング・アーツ界で昨今注目されている「アーティストたちのモビリティ(移動)」をトーク・テーマとして、国際舞台芸術交流センター(PARC)理事長/TPAMディレクターの丸岡ひろみ氏、制作者の奥野将徳氏(プリコグ)と野村政之氏(青年団・こまばアゴラ劇場)、編集者・批評家の藤原ちから氏が登壇し、国際的なプラットフォームに参加したそれぞれの体験を紹介する。
申込み方法など詳細は関連サイトを参照のこと。
◎インフォメーション◎
<主なプログラム>
1.「世界のパフォーミング・アーツの現況とモビリティ」丸岡ひろみ
2.「IETMの会議から」奥野将徳
3.「テアター・デア・ヴェルト2014」藤原ちから/野村政之
◎関連サイト◎
JFICイベント2014 トークセッション「世界のパフォーミング・アーツ事情~舞台芸術におけるモビリティを考える」|国際交流基金