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【副賞は200万円】「2013年度国際交流基金地球市民賞」受賞候補団体の推薦(および自薦)募集

13.11/27

国際交流基金は、「2013年度国際交流基金地球市民賞」受賞候補団体の推薦、および自薦の応募を、全国より広く募集している。対象は公益性の高い国際文化交流活動を行っている日本国内の団体(団体の法人格は不問、地方自治体は非対象)。締切は12月16日(当日消印有効)。

同賞は、全国各地で国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディア、情報を交換してともに考える団体を顕彰する賞として1985年に創設された。受賞団体には正賞(賞状)ならびに副賞(200万円)が贈られる。今年度より自薦も可能となり、公益性の高い活動を行っている社会的企業も対象となった。

これまで舞台芸術関係団体からは、2011年度の「NPO法人鳥の劇場」(鳥取市)、2010年度の「NPO法人ダンスボックス」(兵庫県)、2008年度の「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会」(富山県)、2006年度の「ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク」(京都府)などが受賞している。

応募方法は下記関連サイトを参照のこと

◎インフォメーション◎
「2013年度国際交流基金地球市民賞」募集ガイドラインより、対象活動/選考のポイント
■対象活動
1、文化・芸術による地域づくりの推進:日本と海外をつなぐ文化・芸術の交流を通じて、豊かで活気のある地域やコミュニティをつくる活動など。
2、多様な文化の共生の推進:外国人の多様な文化(言語教育を含む)を理解、尊重し、ともに豊かで活気のある地域やコミュニティを築いていこうとする活動など。
3、市民連携・国際相互理解の推進:共通の関心や問題意識を通じ、日本と海外の市民同士の連携や相互理解を進める活動など。
■選考のポイント
(1)先進性: 国際文化交流の一つのモデルとして、他の団体の参考となる活動。
(2)独自性: 独自のアイディアを活かした活動であること。
(3)継続性: 少なくとも3年以上、着実な活動をしてきていること。
(4)将来性: 今後も着実で活発な活動が継続されることが見込まれること。
(5)社会に対する影響力: 社会的な広がりや浸透力のある活動であること。

◎関連サイト◎
「2013年度国際交流基金地球市民賞」募集ガイドライン


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