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【フリージャーナリストの佐藤千晴氏に】大阪アーツカウンシルの統括責任者が決定

13.06/08

大阪市は5日、大阪アーツカウンシルの統括責任者(大阪府市文化振興会議委員・アーツカウンシル部会長)について、フリージャーナリストの佐藤千晴(さとう・ちはる)氏に決定したことを発表した。就任予定日は平成25年6月7日(金)。委嘱期間は委嘱日から平成26年3月31日。

「大阪アーツカウンシル」は、文化施策を推進する新たな仕組みとして、行政と一定の距離を保ち、芸術文化の専門家等による評価・審査等を行う諮問機関で、今年度より導入された。統括責任者は今年4月より公募され、15名(男性10名・女性5名)の応募があった。選考は大阪府市文化振興会議によって行われ、「十分な経験と熱意がある」「大阪の文化の状況を的確に認識し、将来ビジョンを明確に持っている」という理由から佐藤氏が選出された。

佐藤氏は、1985年に株式会社朝日新聞社に入社。徳島支局、大阪本社学芸部(現・生活文化部)、東京本社学芸部等の記者を歴任し、主に音楽を中心とした文化報道に携わってきた。その後、大阪本社生活文化部次長を経て、今年4月に同社を退社し、現在はフリージャーナリストとして活動している。

◎関連サイト◎
大阪アーツカウンシル統括責任者の最終合格者が決定しました|大阪市


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