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【KYOTO EXPERIMENT 2013】フリンジ企画『使えるプログラム』“支援系”参加者募集

13.05/17

今秋京都で開催される「京都国際舞台芸術祭（KYOTO EXPERIMENT2013」（9/28～10/27@京都芸術センターほか）が主催するフリンジ企画のひとつ『使えるプログラム』にて、[支援系]と称される参加者を募集している。

『使えるプログラム』は、昨年一般公募された同フリンジ企画案コンペティションにて選出された演出家・羽鳥嘉郎氏（けのび）によるプログラム。「劇は使える」をコンセプトに、［支援系］［上演系］［ワークショップ系］［記録集］の4つを柱として、「劇とはなんなのか？」「使えるとはどういうことか？」が検討されていくプログラムになるという。

現在募集されている［支援系］参加者とは、参加の仕方を参加者自身が選び、「使えるプログラム」を「いかに使うか」を考えることができるというもの。[支援系A][支援系B]の2種類があり、[A]は滞在費や各種招待のサポートが受けられ、またゲストと並んで上演やワークショップなどの企画を行うことができ、[B]は同プログラムの制作現場や会期前の批評講座を通して、批評的なまなざし・行動力・経験を得ることができる。

公式サイトでは募集対象者について、「『劇は使える』というコンセプトに共感（あるいは興味）を持って、積極的に参加して下さる方を求めます」とコメントしている。

応募締め切りは、[支援系A]が6/11（火）必着、[支援系B]が5/21（火）必着となっている。応募方法などの詳細は下記サイトを参照。