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【景気低迷の影響】宝塚大劇場の観客動員数が16年振りに100万人割れか!?

11.02/14

宝塚歌劇団の本拠地・宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)の今年度の観客動員数が景気低迷の影響により100万人を割り込む可能性が高いと、2/12付の読売新聞が報じた。

記事によると、同劇場の動員数が100万人に届かないのは「阪神大震災があった1994年度以来16年振り」とのこと。長引く不況により修学旅行や企業の福利厚生利用が減ったことが大きな要因となったようだ。興行主である阪急電鉄歌劇事業部では、「観劇と託児施設利用とのセット割引」を初めて実施するなどファンの呼び戻しに懸命となっている。

◎宝塚100万人割れ危機、子連れママ用割引開始(YOMIURI ONLINE)


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