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- 「若手演出家コンクール2023」最優秀賞に八代将弥 a.k.a.SABO
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24.03/13
「若手演出家コンクール2023」最優秀賞を八代将弥 a.k.a.SABOが受賞
「若手演出家コンクール2023」(主催:一般社団法人日本演出者協会)の最終審査会が3月3日、東京・下北沢の「劇」小劇場にて行われ、最優秀賞を八代将弥 a.k.a.SABO(愛知:16号室/room16『演出家コンクール最優秀賞受賞予定作品』)が受賞した。
昨年12月に優秀賞に選出された4名から最優秀賞を決める最終審査上演は、2月27日~3月3日に行われた。最優秀賞を受賞した八代将弥 a.k.a.SABOには、副賞として50万円が贈られる。
次回、「若手演出家コンクール2024」の募集は2024年5月から開始、最終審査会は2025年2月26日~3月2日に「劇」小劇場で行われる予定。
若手演出家コンクール2023 優秀賞
大信ペリカン(福島)
鈴木あいれ(東京)
中山美里(東京)
八代将弥a.k.a.SABO(愛知)
※2023年度応募総数 80名
公開審査会担当審査員
鵜山仁(文学座)
加藤ちか(舞台美術家)
鐘下辰男(THE・ガジラ)
シライケイタ(日本演出者協会理事長・劇団温泉ドラゴン)
スズキ拓朗(CHAiroiPLIN)
弦巻啓太(弦巻楽団)
日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
山口宏子(朝日新聞記者)
流山児祥(流山児★事務所)
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