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優れたテレビドラマの脚本家に贈られる『第30回(2011年度)向田邦子賞』(主催:東京ニュース通信社)が3日に発表され、ハイバイ主宰の劇作家・岩井秀人氏の「生むと生まれる それからのこと」が選ばれた。
受賞対象作品は、昨年NHKでNHK-BSプレミアムで放送された。舞台出身の作家の受賞は、昨年の宮藤官九郎氏(大人計画)に続き2年連続。岩井氏には特製万年筆と副賞の300万円が贈られる。贈賞式は5月29日、東京都千代田区の帝国ホテルで行われる。
◎関連サイト◎
向田邦子賞|東京ニュース通信社
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