パフォーミング・アートを主戦場として活動するフリージャーナリスト・岩城京子氏著による、東京の現代演劇シーンで活躍する主に30代の作家たちを紹介するインタビュー集『東京演劇現在形：八人の新進作家たちとの対話 』が11/5に発売される。

同書で紹介されている作家は、高山明（Port B）、松井周（サンプル）、岡田利規（チェルフィッチュ）、岩井秀人（ハイバイ）、前川知大（イキウメ）、三浦大輔（ポツドール）、タニノクロウ（庭劇団ペニノ）、前田司郎（五反田団）、の8人。各インタビューは導入となる短い作家論に始まり、作家の生い立ち、キーコンセプト、主要作品などを網羅している。彼らを和英両言語で紹介するインタビュー集は、日本初となる。

なお、同書は日本で発売後、11月末からロンドンの「Calder Bookshop」をはじめ、欧州ンディペンデント系アートブックショップでも販売される予定。

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11月5日発売『東京演劇現在形』｜岩城京子公式サイト「journal」

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