制作ニュース
福島の文化の再発見と創造、そして直面する課題を共有することをコンセプトに展開する「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト2014」は、12月27日(土)・28日(日)の2日間、第1回グランド・ラウンドテーブル「いま、福島からの演劇」を開催する。会場は大和川酒蔵北方風土館 良志久庵(福島県喜多方市)。入場無料、申込不要。
⇒第1回グランド・ラウンドテーブル「いま、福島からの演劇」|はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト2014
同プロジェクトは、2011年3月11日の東日本大震災、その後の原発事故による様々な被害状況から少しでも前進すべく、福島県立博物館や文化事業に携わる大学、NPOなどの諸団体が連携し文化活動の支援を行うことを目的に、2012年にスタートした。今回開催されるラウンドテーブルでは「演劇」を同プロジェクトの延長線上に捉え、福島の未来、これからの芸術表現の未来を思索する。登壇者は平田オリザ氏、相馬千秋氏、いしいみちこ氏ほか。
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◇はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト2014
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