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- 【講師に大石時雄、佐藤信ら】立教大学社会デザイン研究所、冬期集中講座「公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ」受講生募集
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14.09/22
立教大学社会デザイン研究所(東京都豊島区)は、公共劇場の先駆的な実務家、建築関係者と共につくる集中講座「公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ」の冬期受講生を追加募集している。日程は2015年2月5日(木)~8日(日)、
会場はいわき芸術文化交流館アリオス(福島県いわき市)。受講料は全12講座18,000円。定員40名(定員に達し次第締め切り)。
同講座では、福島県いわき市の「いわき芸術文化交流館アリオス」を題材に、実践的なフィールドワークやケーススタディ・ワークショップを実施。ホールとその立地する地域、その文化的課題を社会デザインの視点に立って考える機会を持ち、公共ホールの運営やハードマネジメントへの見識を深め、実際の劇場づくりに行かせるスキルを身に付ける。講師にはいわき芸術文化交流館アリオス支配人の大石時雄氏、杉並区杉並芸術会館「座・高円寺」芸術監督の佐藤信氏ら。
受講対象者は、これからの公共ホールに関心をもつ人(ホール制作者、舞台芸術実演家、自治体職員、建築家、コンストラクション・マネジメント等建築関係者、それぞれの志望学生等)。
なお受講料については学生を対象とした研修制度(参加費用の一部を免除)が設けられている。
講座に関する詳細は下記サイトを参照。
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