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【日本の演出家作品は20年ぶり】SPAC公演『マハーバーラタ』、アヴィニョン演劇祭の公式プログラムに招聘

14.03/24

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21日、静岡県舞台芸術センター(SPAC)製作/出演の公演『マハーバーラタ』(演出:宮城聰)が、今年のアヴィニョン演劇祭(7/4~27)の公式プログラムに招聘されることが正式に発表となった。メイン会場のひとつ「ブルボン石切場」でのオープニング演目となる。

日本の演出家による演劇作品(舞踏を除く)が公式プログラムに選ばれるのは、1994年の日本特集で、創作能『スサノヲ』(演出:勅使河原宏)、『少女都市からの叫び声』(演出:金盾進/新宿梁山泊)が上演されて以来20年ぶりとなる。

また、SPACが製作/出演の公演『室内』(演出:クロード・レジ、作:モーリス・メーテルリンク)も、同じく公式プログラムとして招聘される。

アヴィニョン演劇祭は、南フランスの小都市アヴィニョンで毎年夏に行われる、世界最高峰の演劇祭の一つ。近年の公式プログラム数は40前後(ほか、OFF(自主参加)演目が約1300作品)、メインの会場であるパレ・デ・パップ(法王庁宮殿)の中庭、キャリエール・ドゥ・ブルボン(石切り場)など、アヴィニョン市内約20カ所のさまざまな施設で上演が行われ、ほぼ市の人口に匹敵する10万人が町を訪れる。昨年よりディレクターにオリヴィエ・ピィ(Olivier Py, フランスの劇作家・演出家・映画監督・俳優)が就任。同氏の作品のいくつかは、過去に「ふじのくに⇄せかい演劇祭」(主催:SPAC)でも上演されている。

◎インフォメーション◎
『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』
演出:宮城聰 台本:久保田梓美 音楽:棚川寛子
出演:SPAC(静岡県舞台芸術センター)
製作:SPAC(静岡県舞台芸術センター)
共同製作:KAAT神奈川芸術劇場
公演:7月7日(月)~19日(土)
会場:ブルボン石切場*
「ふじのくに⇄せかい演劇祭2014」での上演は、4月27日(日)、5月3日(土)、6日(火・祝)。

『室内』
演出:クロード・レジ 作:モーリス・メーテルリンク 翻訳:横山義志
出演:SPAC(静岡県舞台芸術センター)
製作:SPAC(静岡県舞台芸術センター)
共同製作:アトリエ・コンタンポラン
公演:7月15日(火)~27日(日)
会場:モンファヴェホール
※『室内』は昨年「ふじのくに⇄せかい演劇祭2013」で初演された。

◎関連サイト◎
SPACがアヴィニョン演劇祭の公式プログラムに!|静岡県舞台芸術センター


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