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- 【ポーランドのパフォーミング・アーツの現況】アンナ・レワノウィッツ氏によるパブリック・トーク2/7開催
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14.01/29
ポーランドを拠点に国際的なフェスティバル・ディレクターとして活動しているアンナ・レワノウィッツ氏によるパブリックトーク『ポーランドのパフォーミング・アーツの現況:クラクフの事例』が、2/7(金)に森下スタジオ(東京・江東区)にて開催される。入場無料(要事前申し込み)。
同パブリック・トークでは、ポーランドのパフォーミング・アーツの現況として、ポーランド第二の規模の都市クラクフを中心に行われている国際フェスティバル「Krakow Theatrical Reminiscences」の取り組みや、現在注目されているアーティスト/国際共同プロジェクトの取り組みについて、事例を交えながら解説していく予定。トーク終了後には、懇談会も予定されている。
レワノウィッツ氏は、「Krakow Theatrical Reminiscences」のフェスティバル・ディレクターを2011年から務め、同フェスティバルでスイス、ラトビア、ポーランドの国際共同リサーチプロジェクト「OpenCircle」や、都市空間とコンテンポラリーダンスの関係性に着目した国際共同プロジェクト「Dance Move Cities」を手掛けている。2月初旬より、セゾン文化財団による「レジデンス・イン・森下スタジオ、ヴィジティング・フェロー プログラム」にて来日し、現代社会を反映するコンテンポラリー・パフォーミング・アーツをテーマにリサーチ活動を行なう予定。
参加申し込み方法等、詳細は下記関連サイトを参照のこと。
◎関連サイト
レジデンス・イン・森下スタジオ ヴィジティング・フェローによるパブリック・トーク「ポーランドのパフォーミング・アーツの現況:クラクフの事例」(PDF)